ラワン合板(ラワンベニヤ)

​<取り扱いサイズ>

厚み(mm):2.5・4・5.5・9・12・15・18・21・24・30

幅×長さ:3尺×6尺(約900mmx1800mm)

      4尺×8尺(約1200mmx2400mm)

※上記は主な取り扱いサイズとなります。

厚みによっては3尺×6尺のみの取り扱いのものや、 上記以外の幅×長さがあるものもございます。

​また、ご希望のサイズへのカット加工も可能です。

 

ぜひ一度お問い合わせください。

・合板とは

「合板」とは、原材料の丸太を大根の桂剥きのように薄く剥いた単板(ベニヤ)を木目が交差するように重ねて接着したものです。

表面の見た目は木そのもの、横から見ると、しましまの模様になっています。

社長の西川いわく、ウエハースみたいで、きれいな合板は美味しそうに見えるとか。。

合板は基本的に奇数枚の単板を重ねて作られていますが、なぜ“奇数”かというと、①寸法安定性のため、②合板を生産する際に、間に挟む単板の上下両面に接着剤を塗布するので、奇数枚の方が生産効率が良いためです。

・合板の特長

無垢材ではほぼ不可能な幅の広い板を作ることができ、桂剥きのように剥くため、太くない丸太からでも生産が可能で、同じサイズであれば無垢材よりも安価に入手可能です。

寸法が安定していて加工しやすく、無垢材より反りにくく、強度も高いので、様々な用途に使用されています。

 

一般に流通している合板は、主にマレーシア・インドネシアから輸入され、JAS規格(日本農林規格)に準拠しており、見た目のきれいさからG1・G2の等級に分かれています。(G=Grade)

​広く流通している普通合板(タイプ2=T2)に加え、キッチン・水回り向きの、水に強い接着剤を使用した耐水合板(タイプ1=T1)、建材として使用される構造用合板などの種類があります。

厚みは2.5・4・5.5・9・12・15・18・21・24・30mmの規格があり、合板を貼り合せることで規格にない厚みの合板を生産することも可能です。

巾と長さは、最も多く流通しているのが3尺×6尺(サブロク)=約900mmx1800mm、次に多いのが4尺×8尺(ヨンパチ)=約1200mmx2400mmになります。​

・用途

主な用途として、家具や住宅内装材の芯材(中身・骨組)に使用されることが多く、扉・テーブルの天板・ソファの骨組み・クローゼットの棚板・キッチンカウンターなどあります。

マニアックな使われ方としては、プレジャーボートの内装、繊維工場向けのプロテクター(軸受け)、パチンコ台、トラックの荷台の内装などなど。

社長宅の大正生まれの祖父母が使用していた家具にも芯材に合板が使われていましたが、古くなった家具を処分する際、芯材の合板は経年によって接着面がはがれることもなく、壊すのに一苦労したそうで、表立って使用されることは少なくても、強度と耐用年数が必要な個所に使用すると長持ちする優れものの資材です。

当社は、一般に流通しているJAS規格品のG1,G2合板はもちろんのこと、“もうちょっと安いのないの!?”というお客様の要望に応えるため、使用用途は限られますがNonJAS合板も取り扱っています。

​ご入用の際には、用途のご相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。